サウナグッズを揃えると、施設での体験が格段に快適になります。でも種類が多すぎて「何から買えばいいか分からない」と迷う方も多いはず。
この記事では、サウナ初心者から上級者まで使える本当に必要なグッズを目的別に厳選して紹介します。サウナハットやポンチョ、マットなど定番アイテムの選び方から、通い慣れたサウナーが愛用する上級アイテムまで網羅。読み終わるころには、自分に合った一式がイメージできる内容になっています。
サウナグッズのカテゴリー別全体マップ
「サウナグッズ」とは、サウナ体験を快適・安全・より深く楽しむために使う道具・用品の総称です。近年のサウナブームで種類もブランドも急増しており、何から揃えればいいか迷いやすくなっています。
まずカテゴリー別に全体像を把握しておくと、自分に必要なものが絞りやすくなります。大きく3つに分類できます。
- 施設サウナ持ち込みグッズ:サウナ室内用+休憩・水風呂まわりで使うアイテム
- 自宅・プライベートサウナ用グッズ:自宅に設置したサウナを快適に使うアイテム
- アウトドア(テントサウナ)用グッズ:屋外でのサウナ体験に特化したアイテム
本記事では設備・器具(テントサウナ本体・ストーブなど)は対象外とし、持ち運んで使える消耗品・アクセサリー類に絞って解説します。施設サウナに持ち込みたい方は、まず①のカテゴリーから確認してみてください。
施設サウナで活躍するおすすめグッズ5選
ここではサウナ室内に持ち込んで使うグッズに絞って紹介します。施設によって持ち込みルールは異なります。各施設の公式サイト、または入館時にフロントでぜひ確認してください。
サウナハットやマットの持ち込みを禁止している施設もあります。「自分の施設ではOKか」を事前にチェックするのが安心です。
サウナハット:頭部の熱とのぼせを防ぐ定番アイテム
サウナ室内は上段ほど高温になる構造のため、最も高い位置にある頭部に熱が集中しやすくなります。のぼせのリスクを軽減したいなら、サウナハットは心強い味方です。
初心者こそ最優先で手に入れたいアイテムです。頭部への熱集中を防ぎ、のぼせを抑えるサポートをしてくれます。髪や頭皮へのダメージ軽減も期待できるため、ヘアケアが気になる方にも◎。
素材選びのポイントをまとめると、大きく2タイプあります。
| 素材 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ウール・フェルト | 断熱性が高く本格派 | 本格サウナーに |
| タオル地・ポリエステル | 洗濯機で丸洗いOK | 初心者・ズボラ派に |
サウナハットの詳しい選び方や人気商品は、こちらの記事で詳しく解説しています。
→ サウナハットのおすすめ人気ランキング15選!選び方や素材別の比較も解説

サウナマット:清潔さと座り心地を両立する持ち込み必須品
多くの施設では共用のビート板マットが設置されていますが、設置がない施設もあります。マイマットを持参すれば、どこでも衛生的に、安心して座れるのが最大のメリットです。
選ぶときは折りたたみ式が持ち運びに便利。最近は洗濯ポーチを兼ねた多機能タイプも登場しており、使い終わったらそのままポーチに入れて持ち帰れるものもあります。
速乾タオル(サウナタオル):濡れたまま動ける軽量タオル
1回のサウナでかく汗の量は約300〜500mlとも言われています。サウナ→水風呂→外気浴を2〜3セット繰り返すうちに、タオルを絞る回数も自然と増えます。サウナタオルは汗拭き・体を覆う・頭に巻くなど、サウナ室の中で多用途に活躍します。普通のタオルより薄手・速乾性のあるものを選ぶと、重さや乾燥の手間が大幅に減ります。
薄手・速乾性のタオルで長さ100cm前後のものが汎用性が高くおすすめです。サウナ愛好家の間で定番のMOKUタオル(Mサイズ:33×100cm)は重さ約50gで、部屋干し約1.5時間で乾く速乾性が特徴です。
サウナ用眼鏡:視力補正が必要な人の安心アイテム
通常の眼鏡をサウナに持ち込むと、高温でフレームが変形したり金属部が熱くなってやけどのリスクがあります。コンタクトレンズもサウナの高温・乾燥環境には推奨されません。
視力補正が必要なサウナーには、サウナ専用眼鏡がおすすめです。熱に強い素材のフレームとレンズで設計されており、JINSなどのブランドから度付き製品も展開されています。
- フレームが耐熱素材(樹脂・チタン系)であること
- 度付き対応かどうか確認する
- 施設によっては眼鏡置きが設置されているので、置き場所も事前チェック
スマートウォッチ:入室時間と体調を可視化する時計
サウナ初心者は入室5分、慣れてきたら6〜12分が時間管理の目安とされています。感覚だけに頼らず、時計で時間を把握することが体調管理につながります。
ただし、スマートウォッチは高温による故障リスクがあり、スマートフォンと同様に持ち込み禁止とする施設が多いです。代わりに注目されているのが、樹脂バンド・耐熱電池仕様のサウナ専用「サ時計」。ガラス製砂時計より安全性が高く、実用的な選択肢として人気が高まっています。
- スマートウォッチをそのまま持ち込み→故障・施設ルール違反になるケースあり
- スマートフォンを時計代わりに持ち込む→多くの施設でNG
- 初めての施設でルール確認をしない→トラブルの原因に
初めて訪れる施設では、フロントで時計類の持ち込み可否を確認してから入室するのが安心です。
- サウナハット:頭部の熱集中をやわらげる。素材は初心者にタオル地がおすすめ
- サウナマット:衛生的に座れるマイマット。折りたたみ式が持ち運びに便利
- 速乾タオル:多用途に使える軽量タオル。100cm前後が使いやすい
- サウナ用眼鏡:視力補正が必要な人の必須アイテム。耐熱素材を選ぶ
- サ時計:入室時間の管理に。スマートウォッチより耐熱仕様のものが安心
初心者向けグッズの選び方
「何を買えばいいかわからない」——サウナグッズを探す方の多くが最初にぶつかる壁です。このセクションでは、その悩みに直接お答えします。
施設サウナは「手ぶらOK」をうたう場所もありますが、タオルやアメニティの内容は施設ごとに異なります。最低限の持ち物を事前に把握しておくと、初回から快適に楽しめますよ。
また、初心者・中級者・上級者では「次に買うべきもの」が変わってきます。習熟度ごとの優先順位を順に見ていきましょう。
ステップアップしたいサウナーへの追加アイテム
施設通いに慣れてきたら、自分の体質や楽しみ方に合わせてグッズを足していく段階です。「サウナが習慣になってきた」と感じたら、以下のアイテムを検討してみてください。
- サウナ用眼鏡:熱に強い素材のフレーム・レンズで設計されており、視力が弱い方のコンタクト代わりに使えます。度数付き製品を展開するブランドも増えています
- スマートウォッチ(サ時計):サウナ内での滞在時間や心拍数を手元で確認できます。ととのいの精度を上げたい方に人気です
- サウナポンチョ:外気浴中の冷えを防ぎ、着替えの手間も省けます。使い始めるとなかなか手放せなくなるアイテムです
- スパバッグ:濡れたタオルやマットをまとめて持ち運べます。底が防水仕様のものが便利です
- 耳栓:静かな環境でリラックスしたい方に有効です。ただし施設によって持ち込み不可の場合もあるため、事前に確認しておきましょう
- 化粧水・乳液(保湿ケア用品):サウナ後の肌は水分が失われやすい状態になります。施設のアメニティに頼らず、自分の肌質に合ったものを持参するのがおすすめです
この段階の楽しみは、「自分の体質・髪質に合わせたグッズ探し」にあります。人によってベストなアイテムは違うので、少しずつ試して自分仕様のセットを育てていきましょう。
セット購入とバラ買いのコスパ比較
グッズを揃える方法は大きく「セット購入」と「バラ買い」の2択です。それぞれにメリットがあるため、自分の状況に合った方を選んでください。
| 購入方法 | メリット | 向いている人 |
|---|---|---|
| セット購入 | 素材・サイズ感の統一感あり、初期コストを抑えやすい | 初心者・何を選べばよいか迷っている人 |
| バラ買い | 素材・ブランドを自分好みに選べる、必要なものだけ追加できる | すでに一部持っている人・こだわり派 |
セットの価格帯はブランドによって異なりますが、ハット+タオルのセットで9,000円前後〜が市場の目安となっています(内容・素材により変動します)。
バラ買いは自由度が高い反面、サイズ感のミスマッチや収納時のかさばりといった失敗が起きやすいのも事実です。
- 初心者はセット購入からスタートするのが失敗が少なくコスパ◎
- まず揃えるのはハット・速乾タオル・マットの3点が鉄板
- 慣れてきたら眼鏡・ポンチョ・スキンケア用品など自分に合ったアイテムを追加
- 習熟後のバラ買いへの移行が、最もロスの少ない買い方のパターン
外気浴・移動を快適にするグッズ3選
サウナ室を出たあと、「ととのい」を最大限に引き出すのが外気浴です。脱衣所から外気浴スペース、帰り道までの移動シーンで活躍するグッズを3つ厳選して紹介します。
サウナポンチョ:脱衣所から外気浴まで一枚で完結
サウナポンチョは、頭からかぶるだけで着替え不要のウェアです。タオル素材で吸水性も高く、バスタオルとウェアを一枚で兼ねられるのが最大の魅力。脱衣所でさっとかぶってそのまま外気浴スペースへ移動できます。
テントサウナなどアウトドアシーンでは、秋〜冬の外気浴時の防寒としても重宝されます。施設によってはレンタルサービスを行っているところもあるので、まず試してから購入を検討するのもよいでしょう。
スパバッグ・防水ポーチ:濡れた荷物をすっきりまとめる
シャンプーやタオル、サウナハット、マットをまとめて浴室内に持ち込めるスパバッグは、サウナ通なら一つ持っておきたいアイテムです。水切れのよいメッシュ素材や、ジッパー付きの防水素材を選ぶと使い勝手がよくなります。
また、濡れた水着や衣類は臭いが強くなりやすいため、専用の防水ポーチに分けて収納するのがおすすめです。持ち手に加えてショルダーストラップが付いていると、移動時も両手が空いて便利です。
- 水切れのよいメッシュ素材またはジッパー付き防水素材
- 持ち手+ショルダーストラップ付きで移動も楽
- 濡れた水着・衣類用に防水ポーチを別途用意すると臭い対策にもなる
サウナ用サンダル:水回りでも滑りにくい脱ぎ履き楽々シューズ
濡れた浴場内や、アウトドアサウナで地面が熱くなる場面では、滑り止め加工のあるサンダルが役立ちます。脱ぎ履きのしやすさも重要なポイントです。
サウナ愛好家の間ではOOFOS(ウーフォス)などのリカバリーサンダルが人気ですが、アウトドア環境では水洗いしやすい素材が実用的です。施設内で使う場合は、持ち込みルールを事前に確認しておきましょう。
- ソールの厚みと滑り止め加工があるか確認する
- スライドタイプ(かかとなし)かかかとありタイプか、脱ぎ履きの好みで選ぶ
- 水洗い可能な素材だと衛生面でも安心
- 施設利用の場合は持ち込み可否のルールを事前チェック
自宅・プライベートサウナ向けグッズ4選
このセクションは、家庭用サウナやプライベートサウナをすでに持っている方・導入を検討中の方に向けた内容です。バレルサウナやテントサウナ本体の選び方には踏み込まず、周辺グッズ・用品にしぼって紹介します。
設備があるからこそ輝くアイテムを4つピックアップしました。自宅サウナをより豊かにしたい方はぜひ参考にしてみてください。
家庭用サウナ器具:ボックス型・スチーム型の選択肢
家庭用サウナの主な形態は大きく2種類に分かれます。それぞれ体験できることが異なるため、目的に合わせて選ぶことが大切です。
ボックス型(一人用サウナボックス)
サウナストーンを使ったロウリュや、本格的な温冷交代浴を楽しみたいならボックス型が現実的な選択肢です。
サウナ室を丸ごと設置するイメージで、温度・湿度のコントロールの自由度が高いのが特徴。本格派サウナーに支持されています。
スチーム型(ミストサウナ対応の浴室暖房乾燥機)
リンナイ・ノーリツ・パナソニックなどが製品を展開しており、既存の浴室に組み込めるのが魅力です。
導入コストやスペース面でボックス型より手軽な反面、高温でのロウリュ体験は難しい面があります。「サウナというよりミスト浴」に近い感覚と理解しておくとよいでしょう。
ロウリュ用アロマオイル・アウフグース用品:香りで整う体験を自宅で
サウナストーンにアロマ入りの水をかけると、蒸気とともに香りが室内に広がります。リラックス感がぐっと高まり、自宅サウナがワンランク上の体験になると感じる方も多いです。
- 無印良品・100均の一般アロマオイルはサウナストーンへの直接使用に向いていない
- 高温環境で引火・爆ぜるリスクがある
- 水と混ざりにくく、石の劣化を招く場合がある
サウナ専用アロマオイルを選ぶのが基本です。価格相場は50ml〜500mlで3,000円前後が目安。人気の香りは以下のとおりです。
- ユーカリ:爽快感があり呼吸がすっきりする
- バーチ(白樺):フィンランド伝統の香り
- ペパーミント:スッキリとした清涼感
- シトラス系:気分転換したいときに
フィンランドブランドのrento(レント)はロウリュ専用に開発されたオイルを展開しており、サウナ好きの間で人気があります。
ヴィヒタ(白樺の束):本場フィンランド流のセルフウィスキング
ヴィヒタとは、白樺(シラカバ)の若い枝葉を束ねたもの。フィンランドでは2,000年以上前からサウナで使われてきた伝統的なアイテムです。
主な使い方は3通りあります。
- ウィスキング:体を軽く叩いて血行・発汗を促す
- 水風呂に浮かべる:塩素の感じをやわらげる
- サウナに吊るす:白樺の爽やかな香りを楽しむ
白樺に含まれるビタミンC・タンニン・サポニン・フラボノイドが肌によい影響を与えるとされています。ただし効果の感じ方には個人差があります。
白樺は北海道・信州など中部以北に分布しており、国内産ヴィヒタも流通し始めています。使用前は水かぬるま湯に浸して葉を戻してから使いましょう。乾燥ヴィヒタは冷凍保存すれば複数回使えます。
サウナチェア(リクライニングチェア):自宅外気浴スペースを整える
サウナ後の外気浴で「ととのい」を深めるには、フルフラットに近いリクライニングチェアが効果的です。体を預けて浮遊感を感じやすくなります。
星野リゾートなど高級リゾートでも採用されているブランドとしてLAFUMA(ラフマ)が知られています。品質と耐久性を重視する方に支持されています。
選ぶ際のチェックポイントは以下のとおりです。
- 汗をかいても安心な、水に強い素材かどうか
- テラス・ベランダ設置なら紫外線・雨への耐候性があるか
- フルフラットまたはそれに近いリクライニング角度か
- サウナ器具:ボックス型は本格ロウリュ向き、スチーム型は手軽に導入できる
- アロマオイル:サウナ専用品を選ぶことをおすすめします。一般アロマオイルは直接使用NG
- ヴィヒタ:水に浸してウィスキング・ロウリュ水・香りづけと多用途に使える
- サウナチェア:耐水・耐候性があるリクライニングタイプで外気浴の質が上がる
アウトドア(テントサウナ)で必要になるグッズ3選
テントサウナの魅力はセルフロウリュし放題の自由さにあります。一方で、環境管理・安全管理は自分で行う必要があるため、施設サウナとは異なる準備が欠かせません。ここではテントサウナ固有の周辺グッズに絞って紹介します。
防水・耐熱バッグ:薪や器具をまとめて運ぶ収納
テントサウナでは薪・ロウリュ用バケツ・柄杓・アロマ・タオルなど、持ち込む道具が多くなります。大容量の防水バッグ1つにまとめると、搬入・搬出がぐっとラクになります。
汗や川の水で濡れた水着・衣類は、そのままにしておくと強烈な臭いになることも。防水バッグを別途用意して濡れ物を分けて収納しておくと、帰りの車内が快適です。
(出典: サウナパラダイス公式ブログ「テントサウナの持ち物」)
選ぶ際に確認したい主なポイントは以下のとおりです。
- 防水性:IPX等級や素材を確認する
- 容量:ロウリュセット一式が入るサイズかどうか
- 携行性:軽量・折りたたみ可能で持ち運びしやすいか
水風呂代わりに使えるポータブルタブ・プール
川や湖のそばでテントサウナを楽しめる環境なら、自然の水場をそのまま水風呂として使えます。水場がない場所では、ビニールプールやポータブルタブが水風呂の代替手段として活躍します。
選ぶ際の要点は次の3点です。
- 深さ・サイズ:体がしっかり沈められる深さがあるか
- 設置・撤収のしやすさ:空気を抜けば折りたためるタイプが便利
- 耐久性:繰り返し使用に耐えられる素材かどうか
大型タブは体を深く沈められて冷却効果を感じやすい反面、車への積み込みや現地での設置に手間がかかります。使用人数と設置環境に合ったサイズを選ぶことが大切です。
温度計・湿度計:テント内の環境を安全に管理する計器
テントサウナ内の温度・湿度を把握することは、安全管理の基本です。温度計はストーブの火力調整の目安に、湿度計はロウリュのタイミングを判断するのに役立ちます。
一般的なサウナの室温の目安は70〜100℃程度とされています。過熱を放置すると体への負担が大きくなる可能性があるため、温度計で常に状態を把握する習慣をつけましょう。
| タイプ | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| アナログ式(バイメタル式) | 電池不要・高温に強い | 読み取りにやや慣れが必要 |
| デジタル式 | 数値が見やすい | センサーが高温に弱い機種もある。サウナ対応の耐熱仕様品を選ぶこと |
- 防水・耐熱バッグ:器具一式をまとめて運び、濡れ物は分けて収納
- ポータブルタブ・プール:水場がない環境での水風呂代わりに。サイズと携行性を確認
- 温度計・湿度計:サウナ対応の耐熱仕様品を選び、室内環境を常に把握する
購入前に確認したいよくある疑問
持ち込みルール・購入先・お手入れ方法など、購入前後に気になる疑問をまとめました。他のセクションで詳しく触れなかったトピックも含め、ここで一気に解消しましょう。
サウナグッズは施設に持ち込めますか?
持ち込みのOK/NGは施設ごとのルールに完全に依存します。スーパー銭湯など不特定多数が利用する施設では、個人の持ち込みアイテムを一切禁止しているケースも珍しくありません。
一方、個室サウナやテントサウナなどプライベート空間を売りにする施設では、持ち込みを許可していることが多い傾向があります。また、サウナ室への可燃物(本・雑誌・アロマオイル等)やスマートフォン・タブレットは、持ち込みを明示禁止している施設も多いです。
公式サイトに記載がない場合は、入館時にフロントで直接確認するのが鉄則です。ルール違反は他の利用者への迷惑にもなるため、事前確認を習慣にしましょう。
(出典: harvia.jp「サウナの持ち物ガイド」)
サウナハットとサウナマットはどちらを先に買うべきですか?
初心者が最初に買うべきはサウナハットです。のぼせ防止や髪へのダメージ軽減など、体感への即効性が高く、入ってすぐ違いを感じやすいアイテムです。
サウナマットは施設に共用品が用意されていることも多いため、まずはハットを優先し、衛生面が気になりだした段階でマットを追加するのが合理的な順番といえます。ただし施設によってはマットの設置がない場合もあるため、行く施設の備品状況を事前に確認したうえで判断するのがおすすめです。
サウナグッズはどこで買えますか?
主な購入先は以下のとおりです。
オンライン(Amazon・楽天市場など):サウナハット・ポンチョ・アロマ等を幅広い価格帯から選べます。レビューを参考にできるのも利点です。
実店舗(ハンズ・ロフト・無印良品など):デザイン性の高いグッズを実物で確認して選べます。ギフト用途にも向いています。
サウナ施設の物販:施設オリジナルのハットやタオルを販売しているケースがあり、記念品としても人気です。
サウナブランド公式サイト:限定デザインやギフトセットなど、店舗では手に入りにくいアイテムが揃っていることがあります。
女性がサウナに初めて行くとき、最低限必要なグッズは何ですか?
男女共通の基本3点(サウナハット・速乾タオル・サウナマット)に加えて、女性には以下のアイテムが特に役立ちます。
ヘアゴム・ヘアバンド:長い髪はまとめてハットの中へ。金属製のゴムは熱くなるため、シリコン製や布製を選ぶのがポイントです。
スキンケア用品(化粧水・乳液):施設に用意されていないことが多いため、自分の肌に合うものを小分けボトルで持参すると安心です。
メイク落とし・洗顔料:サウナ後はすっぴんになるため、ぜひ持っておきたいアイテムです。施設のアメニティ内容は、公式サイトで事前に確認しておきましょう。
サウナグッズの洗い方と手入れ頻度はどうすればいいですか?
サウナグッズは汗や湿気を多く含むため、使用後はすぐに乾燥させることが基本です。放置するとカビや臭いの原因になります。
サウナハットの洗い方は素材によって異なります。ポリエステル・タオル地は洗濯ネットを使った洗濯機洗いを毎回行うのが理想的です。ウール・フェルトは押し洗いによる手洗いで週1回が目安。リネンは手洗いまたは洗濯機の弱コースで1〜2週に1回が目安です。
ウールは素材自体に抗菌・防臭作用があるため毎回洗う必要はありませんが、使用後は多くの場合換気のよい場所で乾燥させてください。
洗い方の共通ルールは、40℃以下のぬるま湯と中性洗剤を使用し、絞らずタオルで水分を吸い取って陰干し(平干し)すること。乾燥機や直射日光はどの素材も避けましょう。サウナマットは使用後に水洗いして陰干しが基本です。各製品の洗濯表示をぜひ確認してください。
まとめ:自分のサ活スタイルに合ったグッズ選びを
施設サウナ・自宅サウナ・アウトドアサウナ、それぞれのスタイルによって必要なグッズはまったく異なります。まずは自分の「サ活の舞台」を起点に、何が必要かを考えるのが最短ルートです。
習熟度でいえば、初心者はサウナハット・速乾タオル・サウナマットの3点から始めるのがおすすめ。慣れてきたらサウナ用眼鏡やポンチョを加え、上級者になったらヴィヒタやアロマ・自宅サウナグッズへと世界を広げていけます。
いきなり全部揃えようとすると、使わないグッズが増えがちです。「まず1点だけ試して、自分に合うと感じたら次を選ぶ」というペースで、無理なくコレクションしていきましょう。
- 初心者:サウナハット・速乾タオル・サウナマット
- 中級者:サウナ用眼鏡・サウナポンチョ・サウナバッグ
- 上級者:ヴィヒタ・アロマオイル・自宅・アウトドアサウナ用品
関連記事もぜひチェックして、次のサ活グッズ選びの参考にしてください。
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